鬼高剣友会創立45周年記念 東日本選抜少年剣道錬成大会
令和3年3月28日(日)船橋アリーナ
主催:鬼高剣友会
後援:全日本剣道道場連盟・千葉県剣道道場連盟・市川市剣道連盟
夏の武道館全国大会が中止となり、水戸大会も2年連続で中止が決定した令和2年夏、若手指導者と保護者の多くから、目標を失った子供たちのために記念大会開催の要請がありました。
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12月に最初の案内を親密道場の皆様に送付したところ、9割を超える団体から参加希望の返信がありました。
以来、一都三県に2度目の緊急事態宣言が発出、延長される中、少年部指導責任者が実行委員長となり、役員+有志で委員会を組織して大逆風下の大会開催に向け、日々議論を重ねつつ全力で取り組んで参りました。
大会直前には80名を超えるボランティアの参加があり、OB、OGも含め全国から沢山の大会協賛金の支援もいただきました。
『万全な感染対策のもと、参加していただく皆様の記憶に残る大会にしよう!』掲げたスローガンが実現できたのは、多くの皆様のご協力の賜物と、心より感謝申し上げます。
大会当日は120チーム超える小中学生の元気な声、竹刀の音が船橋アリーナに響き渡り、久しぶりの大会に子供も大人も心が踊りました。
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6年生と中学3年生は、最高学年の最初で最後の大会。会場のあちこちで涙と笑顔が溢れていました。主催者としてこの大会を開催して本当に良かった!と思いました。
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※②に関して現在は小学生の部、中学生の部のトーナメント結果のみご覧になれます。