第41回 千葉県道場少年剣道大会 中学生の部
- 日時:令和元年5月25日(土)
- 場所:船橋アリーナ
団体戦
中学女子団体戦 優勝🏆
個人戦の悔しさをバネに、1試合づつチームの絆が強くなっていく良い流れで、迎えた準決勝は大将の逆転二本勝ち、決勝では前2人が試合を決めてくれました。結果、3年ぶり2度目の優勝‼️鬼高アマゾネス軍団(懐かしい響き)は健在でした。
中学男子団体戦 三位❗️
1年生2人、2年生2人、3年生1人の凸凹チームで臨みました。権瓶先生の甥である小林選手は小学生の頃から鬼剣の稽古に参加しており、チームワークは充分でした。一方で、チーム全体に雑な試合運びが目立ち、目標としていた優勝には届きませんでした。この悔しさは夏の全国大会できっと晴らしてくれると思います。
個人戦
中学女子団体戦 優勝🏆 敢闘賞 石橋舞
全国出場を目指して臨んだ中学最後の道連。残念ながら順々決勝で敗退、いつもは冷静な彼女も敗戦直後は珍しく号泣💧💧賭けていたものの大きさを感じました。残るは夏の総体!あと一月一回り成長した舞の姿を期待しています。
男子個人戦 敢闘賞 石井智也
久しぶりに父子で臨んだ公式戦でした。体も心も一回り成長して、思い切った剣道を展開しましたが、まだまだ荒削りの完成度で、個人戦も団体戦も空回りな試合が目立ちました。
あと一年、唇を噛んだ思いを胸に『愚直』に努力する。(そうやって成長してきた男です。)
※当日は多くの学校が体育祭で、当会も多くの選手が欠席する状況の中、出場したメンバーは全力で頑張りました。1ヶ月に渡って行われた全国予選、団体戦は5部門中、3部門で優勝!2部門が三位!個人戦も優勝1名!敢闘賞2名!鬼剣史上最高のチーム戦績をあげて2年連続の【総合優勝🏆】を飾ることができました。
昨今、当会の活躍に際してSNS等で心無い書き込みも数多く見受けられる様ですが、間違った指導法や、邪な剣風で勝てるほど千葉県や全国のレベルは低くありません。
まだまだ道場としても改善すべき点は多々あろうかとは思いますが、私達は鬼高の剣道に誇りを持って努力を続けて参ります。
最後になりますが、今回の総合連覇は、所属する市川市剣道連盟様をはじめ、千葉県剣道道場連盟様、いつも錬成会や大会でお相手をいただく多くの団体様のご指導のお陰である。と心より感謝申し上げます。