第39回全国道場対抗剣道大会・全国道場少年剣道選手権大会
令和5年10月15日 埼玉県立武道館
昨年(5年生)出場した本大会では、健闘するも初戦敗退。あれから1年、『捲土重来』を期して挑んだ今年、親子鷹の努力が大きく開花しました。決勝で敗れた後、お相手に深々と礼をした姿に、やりきった気持ちと人としての成長が見えました。
自分自身の心に負け、望んだ結果にあと1歩及ばず涙することが続いてきた分、この日の勝負にかける気持ちは一段と強かった🔥
監督を務めてくれた父との呼吸はピッタリ!!!!全力を尽くした勝負の先には、素敵な『笑顔』が溢れていました。
6年生3人(忘れちゃいけない、渡邊陽仁選手!!よく頑張った!!👍)で挑んだ全国大会の経験は、一生の思い出であり、これからの成長の礎となる事でしょう。
昨年(ベスト8)の雪辱を果たすべく臨んだ本大会、準決勝で優勝チームに一本差で惜敗しましたが、全員一丸の総力戦で『負けて悔いなし!』の戦いでした。
師弟、親子、先輩後輩、様々な結びつきで構成されたチームは、日頃の稽古や試合の積み重ねにより、それぞれがより密度高く強固な結びつきとなり、チームとしての強い絆が醸成されていきました。
会場には沢山の後輩たちや保護者の皆様、先輩や先生方も応援に駆けつけてくれてくれて、『One Team』として戦うことができました。
※3度目の正直となる来年こそは『日本一🇯🇵❗️』に再挑戦します。